フウロソウ科フウロソウ属 普通のフウロと同じ仲間だが花の色が紫と珍しい、 分布は北海道から伊吹山あたりまでとなっており、広島では見られないようです。 紫のフウロにはもう一種、チシマフウロがあり、これも北海道、本州北部の分布 でいつの日か訪れたい。撮影地の高峰高原は信州上田市近くの浅間山山系で海抜 2000メ−トル位の高層湿原です。山野草の種類も量も非常に多いところ、 最初の一輪には感激したが次から次へとい生えてる感じでした。 この高原に「高峰温泉」の宿があり冬の入浴には雪上車がスキ−場を横断して迎え はに来てくれます(雪上車無料)機会があればぜひ入浴を。 グンナイフウロの名は山梨県の地名「郡内」からきてるようです。 |