ヒメシャクナゲ 2001.2.10up 一覧写真に返る

ツツジ科ヒメシャクナゲ属   亜高山から高山帯の湿原に生える常緑小低木で本
州中部以北の寒冷地に分布しますが数は少ないようです。
苗場山でも見過ごしてしまいそうな場所で、見つけれたのはラッキ−でした。
木の高さは5センチ位で非常に小さな花です。
撮影は木道からで湿地の中を歩くわけも行かず、普通のカメラではうまく行きません、
レンズを用意し再挑戦したいものです。
信州霧が峰、志賀高原、富山県弥陀ヶ原などでも見られるそうです。
写真の日時から花が終わった状況と思われます、開花の頃訪ねたいものです。

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